デンマーク・夢を追いつづけた旅人 アンデルセン生誕200年アジア事務局
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〜読みつがれる童話〜
「アンデルセン生誕200年展」 開催のお知らせ


■開催日時
2006年2月1日(水)〜4月3日(月)
10:00〜18:00(入場は17:30まで)
月曜休館(最終日4月3日は開館)

■印刷博物館
東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
http://www.printing-museum.org

■入場料
一般800円、学生500円、中高生200円
※20名以上の団体は各50円引き
※65歳以上の方、及び小学生以下は無料
※身体障害者手帳等お持ちの方とその付き添いの方は無料

■主催
凸版印刷株式会社 印刷博物館、アンデルセン生誕200年アジア事務局

■後援
デンマーク王国大使館、デンマーク王国HCA2005基金
国際児童図書評議会日本支部、日本児童出版美術家連盟、
日本児童図書出版協会、南デンマーク大学アンデルセンセンター、絵本学会

■協力
オーデンセ市立アンデルセン博物館、財団法人大阪国際児童文学館
株式会社メディアリンクス・ジャパン

■特別協力
SASスカンジナビア航空、ヤマトロジスティクス株式会社
トッパンホール、フレーベル館

■講演会
会期中に監修者の方々(大阪外国語大学助教授 田辺欧氏、
中央大学教授 川戸道昭氏)による講演を予定しています。

〜皆さまのご来場を心よりお待ちしております〜



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■展覧会は、下記のように構成されています

[プロローグ1] 読みつがれる童話
 アンデルセンが読み聞かせた物語を、映像と音声で再現
[プロローグ2] みにくいあひるの子
 アンデルセンの深い信仰心と人物像、彼を支えた人々

[第1部] 詩人とペンとインク壷
 アンデルセンが生きた時代に出版された彼の作品
[第2部] 機械仕掛けのナイチンゲール
 明治以降の日本で出版されたアンデルセン童話
[第3部] 絵のある絵本
 図版印刷技術の進歩による華麗な挿絵つき童話
[第4部] 13冊の記念絵本
 最新の印刷技術による現代の絵本と原画

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