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〜デンマーク・夢を追いつづけた旅人〜 アンデルセン生誕200年展 いよいよスタート! いよいよ日本における「デンマーク・夢を追いつづけた旅人ーアンデルセン生誕200年展」が、長野県岡谷市にあるイルフ童画館とカノラホールを皮切りにスタートしました! カノラホールではアンデルセンの直筆原稿、スケッチ、切り絵、所持品等アンデルセン博物館からの貴重な所蔵品が展示され、アンデルセンの部屋の再現もある臨場感ある空間となっております。 イルフ童画館では現代によみがえるアンデルセンとして、国内外で著名な20名の画家に描き下ろされたアンデルセン生誕200年記念ポスター原画、記念出版絵本原画等、多数の美しい原画とともに、明治・大正・昭和時代のなつかしい日本のアンデルセンの本、そしてイルフ童画館だけの特別展示として、武井武雄氏の「親指姫」の原画も展示されており、見逃せない内容となっております。 19日の開会式では岡谷市長の林氏と在日デンマーク大使文化担当参事官ベンツ・リンドブラット氏から祝辞を賜り、地元の幼稚園生とともに賑やかにスタート致しました。 また午後より開催された西巻茅子氏のギャラリートークにも多くの方にご参加いただきました。 4月3日にはスズキコージ氏によるワークショップも開催されますので、こちらもご期待下さい。(参加は当日先着順申込となります) 「デンマーク・夢を追いつづけた旅人ーアンデルセン生誕200年展」は4月20日まで岡谷市で展覧され、その後、岡山県倉敷市のチボリ公園、ひろしま美術館等、全国8会場を巡回する予定です。 生誕200年ならではの貴重な作品が多数展示されている今展覧会を、この機会に是非お見逃しなく足をお運び下さい。 |
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