© 2004 Kveta Pacovska
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クヴィエタ・パツォウスカー Květa Pacovská
旧チェコスロヴァキア生まれ。プラハ工芸学校卒業。線描、絵画、コラージュを始め、紙を使って考えられるかぎりのものを創り出す作品は、ダイナミックで想像力にあふれている。1992年度国際アンデルセン賞受賞。絵本に『紙の町のおはなし』『小さな花の王様』『あか、あお、きいろ、色いろいろ―色であそぶ本』など。 |
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H.C. アンデルセンの生誕200年記念ポスターを描いて欲しいと頼まれたことを大変光栄に思っております。私は、アンデルセンの『眠りの精のオーレ・ルゲイエ』に絵をつけることが大好きなのです。この作品は、私が幼い頃に大好きだったお話の一つです。
私は、この作品に現代的な新しいイメージを与えるよう心がけました。 |
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